コラム
-2001.9.27-

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晴れて!!!ｷｯｸｽｹｰﾀｰの安全基準は公道走行を前提とした規格になります。
一年近い審議の間に数々の葛藤もありましたが、自転車のﾙｰﾂとしてのｷｯｸｽｹｰﾀｰの存在をｱﾋﾟｰﾙし続けた甲斐がありました。 ｷｯｸｽｹｰﾀｰに乗っている人達は今まで以上に責任を持って公道使用して頂きたいと考えます。
未来はﾕｰｻﾞｰ一人一人の意識に託されたものと認識して下さい。 これからも「楽しく」「便利」で「お洒落」な「乗り物」としてより一層の普及、発展に尽力していきましょう!!!
SGは任意加盟制度ですがしっかりした基準に基づいて品質をﾁｪｯｸします。 「規格」を満たすことの出来ない製品は当然除外されますので購入の際の一つの目安になります。
ｷｯｸｽｹｰﾀｰ自体がまだまだ新しい「乗り物」なのでこれからも様々な製品が登場してくることが予想されます。 安全性の高い製品が社会に受け入れられていくのは至極当然のことですので 従来ﾒｰｶｰはもちろん新規参入ﾒｰｶｰもより一層の努力をして欲しいですね。 もちろん「乗り手」の意識もより一層高いものにしていかなければならないと考えます。
一人一人の力は小さいかも知れませんが沢山集まれば大きな力へと変わっていきます。 みなさん今後も協力ヨロシクです!!!


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