匠(改良)
-K2-
kickboard

1999 MODEL
デッキ上部全面へデッキテープを貼っています
ここで考案した大切なポイントは
三角のプレート部分に合わせて切り抜き必ずデッキテープを貼ることです
実際に走行している最中コントロールするためには一番大切な部分ですので
面倒がらずに貼りましょう・・・格段にコントロールし易くなります
張り付ける際には無水アルコール等で必ず脱脂してから張り付けましょう
ベンジンやシンナー等はデッキ自体を痛めてしまうので使用していけません
ウィールは「ダイロン」と言う製品で染めています
別欄で詳しく解説していますので参照して下さい
スケートボード用のワッシャーをウィールとシャフトの接する部分(内側)に
1枚入れるとしっかりと固定用のねじを締めても良く回ります
ベアリングはBONES-SWISS-CERAMICS
(ボーンズ-スイス-セラミック)
という製品を使用しています
諸説諸々でていますが、確実な製品を選びましょう
試乗した感想としては蹴り出しが「軽く」なる事です
ちなみにテレビの取材時に平地で最高36Hをマークしています
最初に購入した時に販売店にウィール周りの微調整を依頼しましょう
自分自身で調整しても構わないのですが
重要な部分ですので販売店に依頼する方法が最も安心です
各作業の際は必ずねじ止め剤を忘れずに併用して下さい
「講習会」の際にも終了後質問していただければお答えできます
実際に作業する際に必要になるばかりでなく
普段のメンテナンス用に工具も揃えておきましょう
ウィールの脱着はヘキサゴンレンチ(六角レンチ)5@とボックスレンチ13@
ステアリングスプリング交換はヘキサゴンレンチ(六角レンチ)8@とボックスレンチ3@
とねじ止め剤が必要になります
多少値段が高くても確実なメーカーの製品を選んでおくと
ねじをなめたりしないので安心です
□Pro Kick
-2000 MODEL-
○変更点はジョイスティック取り付け部分
○デッキ全体黒の滑り止めシール
\36,000-
□Black Kick
○全体Black塗装仕上げ
○ジョイスティックの取り付け部分が簡略化して取り外し式になっている
\29,000-

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