「丘の上の人々」

2002年010月6日

 スキー場には年にどのくらい行くのであろうか?

 最近スラロームの練習をしながらこんな事を考えた

 電車や車でスキー場まで行って、リフトに乗って、山の上から下ってくる・・・再びリフトに乗って・・・これの繰り返しである

 しかし実際は楽しい・・・楽しいから時間を作って遠くの山まで遊びに行くのだろう

 東京には雪は数えるほどしか降らない

 降ったとしてもスキーやスノーボードが出来る場所など全く存在しない

 CIROが新たに・・・というかこちらが本家本元、出した製品は、まさしく都会のスノーボードである

 黙々と練習していると、アッという間に数時間経ってしまう

 実に不思議だ?

 遠くまで行かなくても、身近な場所で思いっきり楽しめるのだから・・・楽しいというのは何事においても基本である

 安全に楽しめる製品・・・彼らの会社は丘の上にあるのだから毎日生活必需品として使用しているのだろう

 生活の道具として生まれ、しかも楽しい製品・・・キックスケーターの理想である
Kickskater    SEIGOPROJECT  
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