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2002年09月30日
1 2 3 OPEN 5 6 「キックスケーターの型式分類」


認定基準
基準確認方法
(2)操作棒の垂直強度試験を行ったとき、
  通常の使用において支障のある変形、
  破損等がないこと。
4.水平衝撃強度
  水平衝撃試験を行ったとき、
  デッキ、トラック、ウィール等は、
  通常の使用において支障のある変形、
  破損等がないこと。
(2)図3に示すように
キックスケーターを保持し、
操作棒のハンドルに300Nの力を
垂直方向下向きに加えたとき、
通常の使用において支障のある変形、
破損等の有無を目視、触感等により
確認すること。
なお、幼児用及び子供用にあっては
加える力を150Nとする。

図3 操作棒の垂直強度試験
図4に示すように、
キックスケーターを鉛直に保持し、
前車輪に質量22.5kgの重錘を
180mmの高さから落下させたとき、
通常の使用において支障のある変形、
破損等の有無を目視、
触感等により確認すること。
なお、幼児用及び子供用にあっては
重錘の落下高さを50mmとする。

図4 水平衝撃試験


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